二胡奏者 海みのりのBlog

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　青梅スイートプラムでの演奏会以来のおつきあいを
させて頂いております「西の風」新聞さんに掲載されて
おります。

　公共機関（多摩西部）に置いて頂いておりますので、ご覧に
なりましたら「お、がんばってるね」と思ってくれるかなと。
　8月28日付けで掲載されております。




　チケットもわずかとなりました。

　「先生も緊張するんですか？」
　「準備で大変ですね」

　　う、は、はいー。緊張もするし邪念もマックスです。
　上手く弾こうとか思ってもおよそそうは問屋が卸さないのは
　誰もが同じです。
　　練習が全てで、練習の時間に練ったことが全てです。
　練習の時間は楽器を手に持つばかりでもなく、曲やテクニックの
　イメージがいつでも頭の中をぐるぐるしているのも練習かな。
　　
　　今回は一人ぼっちではないので、その点非常に気が楽です。
　余計な遠慮とか最初からあまり無いのも幼なじみ同士のいいところ。
　西の風新聞さんも、そこのところすごくよく把握してくれて
　記事にしてくれてますねー。

　　三人の笑顔も子どもみたい。あはは。
　楽しみにお越しくださいね。
　　  

　ここ数日、ちょっと涼しくなりましたね。やっと！！


　花の命というものは短くて、そこが儚くて感情を揺さぶられること
ありますね。

　道ばたに咲く野の花の名前を一つ一つ言えたらいいな、って
よく思います。

　ガシガシと目的地から目的地まで切迫した状態で歩いていますが、
それでも目を楽しませてくれるのが、こうした道ばたの花たちです。

　ちょっとホッとさせてくれるから、名前くらい覚えてあげたいもの
です。

　コンサートで豪華な花を頂く事があります。花に囲まれて眠るのも
お姫様な気持ちで素敵ですが、なんせ在宅時間が短く、眠れば目が
開いていないので、もったいないこと限り無しです。
　更に、外でマックス活動するので、家では何かの世話をしたりの
気持ちになれません。我が家の猫も自動給餌器の世話になってます。

　もったいなああ、、、と思いながら、水を取り替えられなくて
茶色くなってしまったお花たちとオサラバしてます。


　よく、花のようになりたい、という方がいらっしゃいますが、
うちに生まれて来なくて良かったねと思います。

　やはり、花は地べたに咲くのが環境としては一番良いと思います。
また、私は命短い花になりたくもなし、いっそ樹木になりたいと。。
大きなユリの木、ヒマラヤ杉、なんていいですねー。

　さて、今日も真っ黒な手帳に挑戦の日です。ぜいぜい、はあはあ。
がんばりまーーす！



　  

　今年もしっかり暑い、蒸し暑い、激暑い、超蒸し暑い夏ですね。
自宅でちょっと具合悪くなった方も何人かいらして、心配です。

　寝不足、血圧低下、うっかり水分不足、、あたりがこの暑さで
悪さをするのでしょうか。。どうぞ皆様お気をつけて過ごしてくださいね。


　昨日、本番での会場いずみホールで「紫の花」コンサートの
リハーサルが終わりました。

　恩師＊佐藤先生が素晴らしい歌声をご披露下さり、感激〜！
新聞社の取材も受けたり、15日付けの国分寺市報にも掲載中です。
近くにお住まいの生徒さんには、リハ日からお手伝い頂きました。
当日は多分、ゆっくり聴けないかなと思い、リハーサルだけでも
聴かせてあげたいかな、と。（因にわたしはリハーサルを人に
見たり聴かせたりは基本的には絶対しない派です）

　
　そんなこんなで。。
おかげさまでチケット枚数も残りが少なくなりました。
お早めにご予約くださいませ。

　今日は今日とてレッスン、相次ぐ体験レッスンに走りますです。

　また、講師をさせて頂いています東村山アジアンストリートが
通販サイトを立ち上げ、オープン間近でもございます。
オープン記念もあるようです。またご案内いたします。

　まずはこの暑い夏をなんとか乗切りましょう！！！