たまりば

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2016年04月26日

嗚呼 川の流れのように




 今年の発表会のラストナンバーに全員合奏で一曲やってみやうでは
ないか、ということで取り組んでいるある一曲。

 ここにあれこれ書くと企業秘密漏洩になるので書かないですが。
つまり、お月謝払って来て下さる方以外に教えるつもりは無い、という
至極単純な理由ですが。

 少なくとも、譜面通りに弾いてろくなことはありませんよ、という
レッスンをしとります。

 私のレッスンにうかうか素手で来る人は開始直後から
青ざめます。
 眠い人はお目目ぱっちり。冷や汗だらだら。平身低頭でお帰りになります。
 普段から、わかってる人は録音、録画、メモ、座り位置、心構えが違います。

 この曲は、こういう曲です。大人数で弾いても、一人で弾いても聴く人を
感動させる弾き方を伝授します。という前置きでレッスンしてます。

 楽をすることが楽しい、と思っている人はそうすればいいし。
だけど、私のレッスン受けて、知ってしまってもまだ楽をしたい人って
いるのかしら?
 まあ、とにかくレッスンに来てくれる人には分け隔てなく、
全身全霊で教えてます。

 結果は聴く人が公平にジャッジを下すのです。
冷たい言い方のように聞こえるかもだけど、そうなんですよ。

 何かを求めて来る人は、結果が違います。
何年かかっても、違います。知ってるんです。
だから見てて、わかるんです。

  眉間にしわ寄せて叱ったり、きつい言い方も一切しません。
 同じことを何度でも、何度でも、何度でも繰り返しお教えしてます。
 内容が全てで、マイナスの感情を表情や言葉で表すなんてことしません。

  自分の音を聴いてあげてね。

 このキーワードが出たら、何かあるな、と思っていいですよ。

 こんなことまで教えちゃってるなあ、って思いながらレッスンしてます。
でも先に生きた人だから。先生だから。当然の行為でしょう?

 こんなに全霊を傾けて生きているから、明日いなくなっても
いいかなって思いながら生きてます。

 何度も何度も同じ事を違う言い方で教えてるかもしれない。
絶対的に生徒さんをリスペクトしている目を持って接していた
人がいたってことを忘れないでいてね。

 今日も充分生きたみのりーたでした。


  • Posted by みのり at 00:21
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    嗚呼 川の流れのように