たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

2015年03月20日

お祈りして参りました



 沖縄は那覇にて、無事にひめゆりさんたちへの献花と
祈りを捧げて参りました。



 地の底と海へ。


 百聞は一見にしかず。ガイドさんの上手なお話を時々参考に
しながら行って参りました。

 常々「花」を演奏しているにもかかわらず、ちゃんと向き合って
来なかったという悔恨もあり。「島唄」などの背景もよくわかりました。
でいごの花は全てを見ていたのです。これから咲きますね。

 咲いていた花がひめゆりさんに見えてきました。


















 事前に詰め込んだ知識やお祈りの言葉など、全て吹っ飛んで、
ただ立ち尽くしてしまった塔の前でした。

 だらしないな、と思ったし今も思っていますが、どうして彼女たちの
ことを思うと何の言葉も出なかったのですよ。

 それでも一生懸命言葉をつなぐ努力はしました。




 ひめゆりの学校跡地にできた栄町市場へも行きましたが、丁寧に道を
教えてくれたのが健康そうな女子学生でした。





 駅でホームを教えてくれた女性は、はにかみながらも温かくして
くれました。



 ゆいレールというモノレールの発着音だけ特集したCDを
買ってみました。15の駅全て沖縄民謡をオルゴールにしたようです。
聴く度に海の青さを思い出すでしょう。。

 一人旅というのは、誰にも気兼ねせず、全部自分で決めて進んで行く
という醍醐味がありますね。もちろん同じ目的を持つ者同士で行くのなら
楽しみも何もかも倍増するでしょうけど。

 このウエルカムクッキーを見ただけでわかる方がいらっしゃるかも、。



 先生、おやすみ取らないでーという声もありましたがどうぞ
許して下さいね。



 五つ(いつの)



 四も(世も)




  

  • Posted by みのり at 23:59

    2015年03月10日

    思うこと、形にして

     先日の「いずみ春の祭典」を無事に終えることができ、ホッと
    するのもつかの間、既に6月の発表会へ向けてのステップへと
    突入しております。

     それにしても、今年は音胡の会の演奏を聴きたい、とお越しの
    お客様がとても増えていることを実感しました。

     奏者にとってとても喜ばしく晴れがましい思いだったことと
    思います。良かったね、みんな!!頑張ったよね!うんうん!!

     今年は戦後70年を意識した選曲とアレンジに頑張りました。





     一曲目は民謡メドレーと称し、
    沖縄は「花〜全ての人の心に花を〜」
    長崎 「でんでらりゅうば」
    広島 「広島木遣り」
    福島 「会津磐梯山」


     2011年に広島へ貞子ちゃんの取材へ。
    広島木遣りは、民謡三味線でNHK邦楽技能者育成会へ入った
    意地もあり、また祖母や母への思いも込めてチョイス。

     次に長崎へまた単身慰問へ。
    長崎空港で流れていた「でんでらりゅうば」が可愛らしく、
    採用です。中国の流れをくんでいる土地ならではの曲でした。
     春節の季節でしたが妙に寒く雪も珍しく降るほどの中、
    手を合わせました。

     福島は、入園前からの多摩少年少女合唱団で毎年合宿に行き、
    その空気も思い出も凝縮したアレンジにしました。
    私は専ら低音二胡でリズム隊の一員でしたが、カホンの伴奏も
    して頂いたことでとっても演奏しやすく、また迫力のあるものと
    なったようです。

     曲の合間のMCも生徒さんにして頂きました。質問される中で
    逆に自らの意識がはっきりわかったということもありますが、
    それにしても演奏にはっきりとコンセプトを与えるという結果が
    とても良かった、という言葉も後でお客様から頂きました。

     椅子と譜面台の出し方、ピアノの位置、など相変わらずとても
    難しいことでしたが、たくさんのご尽力と陰の努力のおかげで
    恙無く出来たのではないか、とこれも感謝しきりです。

     お疲れさまでした!!





     二胡は少し知られるようにはなりましたが、音程を取ること自体
    大変な楽器なんです。合奏となるともっとすごい事になるのが
    わかっていたので、わざと一度ずらした音をぶつけ合ったり、
    はもるなら二胡と低音二胡と、とかユニゾンなら大人数で勝負!
    という工夫をしました。
     民謡という土臭い音楽だからこそ出来たのかもしれません。
    綺麗なだけが音楽じゃないものね。

     そして沖縄。
    知っていたようで全く未知、無知であったことに気づいたのは
    春祭が終ってからです。

    ひめゆりの皆さんに手を合わせたい。
    琉球という王国だった空気を吸ってみたい。
    何か、確かめたい、という気持ちでいっぱいいなり、また一人旅に
    出ることにしました。
     、と書くとさも格好良さげですが、単に無知蒙昧なだけです。
    すみませぬ。

     しかしめちゃくちゃなスケジュールをかいくぐって行くので
    ほんのわずかな時間しかありません。でもなんだかとっても好きに
    なりそうな予感がしてなりません。
     これから何回も行くつもりで、なんだかとってもワクワク♡


     実は、昨年夏に、ペリリュー島で戦い合った日米戦士の
    インタビュー番組を見る機会があったんです。
     超至近距離でにらみ合いながら、お互いに後ずさった、という話です。
    見た人も多いのでは?

     なんと判断したらいいのか言葉が見つからないほどの衝撃を受けました。
    未だに印象に残っています。

     そんなこんなで様々な要素が組み合わさって出来上がった曲を、
    一生懸命に弾いている、練習している、そんな奏者たちに頭を下げたい
    思いもたくさんあります。

     休憩時間中の皆さんの表情もとっても良く、素晴らしい人たちに
    巡り会えている幸せを、後で写真で見せてもらって感じ入ることも
    ありました。

     きっと私なりに連綿と繋いでいく、いのちの歌があるんじゃないか、と
    思い始めています。


     そして、二曲めは、それこそ「いのちの歌」でした。
    まだ誰も二胡では弾いていないようです。そしてこの曲をチョイスした
    生徒さんの言葉もまた良かった。教えなーい。えへ

     こちらもピアノの伴奏に入って頂きました。
    二曲とも音量バランスがとっても良かった、と褒めて頂きました。

     もちろん!二胡の調整はもちろん、運弓をゼロから一人一人
    やり直したんですもの。綺麗で素敵な音が出て当たり前!
    誇らしい思いです。

     人数が増えましたね、大変じゃないですか、という言葉もたくさん
    頂くようになりましたが、私にとってはみんなは一人、一人はみんな。
    大きな会場も小さな会場も関係なく、自分たちの思いいっぱい、伝えて
    いけたらいい、と思っていました。これからももちろん。


     昨年からこの春節あたりまで、ものすごい勢いでつっ走って来て、
    ちょっと一息入れたいのも確かです。

     しっかり栄養とって、元気いっぱい、またやっていこうと思っています。

     長文、読んで頂きましてありがとうございます。
    次回は沖縄レポート、かな?




      

  • Posted by みのり at 03:07